不思議な夢のはなし

夢って不思議ですよね。
現実ではないけど、現実と無関係でもない。潜在意識の表れとも言われます。
子どものころ、よくブランコから落ちる夢を見ていました。どこの公園かも、一緒に遊んでいる友達がいるのかもわからない。でも、なぜかブランコに乗っているんです。
そうしてそのうち、私はブランコから落ちます。飛んでいく、といった方が正確ですが。
夢にも重力はあるようで、私は地面に落ちていきます。地面にぶつかるその瞬間に、私は夢から覚めるのです。この夢にどんな意味があったのか、いまだに分かりません。
あるいは、昔付き合っていた人と別れたあと何か月か、その人が夢に現れてくることもありました。
一緒に遊びに行った場所とか、その人と過ごした何気ない場面が夢で再現される。
私の夢には音も匂いもありません。イメージだけが存在します。そして目覚めると、夢の記憶は急速になくなっていく。
はっきり言って嫌でした。
忘れたい過去なのに、私の潜在意識は「忘れたくない」と言っているようで嫌でした。
眠りが浅い時によく夢をみるようで、特に二度寝したときによく夢を見ます。
夢の中で自分の奥底にある感情を見せつけられるのが嫌で、私は二度寝をしないようになりました。夢をみたくがないために、早起きさんになったのです。珍しいでしょう(笑)
インセプションという映画があります。夢の中に潜っていき、あいての心理に入り込んでいく。マトリックスという有名な映画も、機械に繋がれて夢の世界に生きる人々が出てきます。
はたして夢とはなんなのか。いまだに解明されていないことだらけです。
ところで、機械は夢をみるのでしょうか。
見ない、と多くの人は思うでしょうし、私もその一人です。
なぜか。「眠らないから」でしょうか。私たちが夢を見るには、まず眠らなくてはなりません。しかし機械は眠らない。起きてばかりです。あるいは電源を切れば、機械は「生きて」さえいないことになります。
では、機械にとって夢と現実の境界もないということでしょうか。そもそも彼らには夢が存在しませんから、対立概念としての現実もないのかもしれません。
そう考えると、夢の存在が現実を現実たらしめていると考えることが出来るかもしれません。私たちが日中起きている時間に経験しているのは現実の世界。それは、夢の反対としての世界。
ただし、夢を見ている存在としての、肉体としての私たちはあくまで現実の世界にあります。意識だけが夢の世界へと足を踏み込めるのです。
こう考えると、意識の重要さが思い知らされます。今私たちが生きている世界が現実だという証拠はどこにあるのでしょうか。
ほっぺたをつねってみると痛いでしょう。「痛い」という事実が現実の証拠であると考えるかもしれませんが、果たして十分でしょうか。
映画マトリックスに、一人の男がステーキを口に入れ、旨そうに頬張るシーンがあります。男は知っています。「ここにステーキは存在しない」と。「美味しい」とか、「ジューシーだ」という情報が、電気信号として脳に送られているに過ぎないのです。
痛覚も感覚の一つにすぎません。単なる電気信号です。
夢でブランコから飛び降りたとき、「地面にぶつかると痛いぞ」と判断しているのは、果たして夢の中の私でしょうか。それとも現実の世界にある私でしょうか。
自分の存在が現実のものなのかどうか確かめるのは難しいですが、第三者の目があると少しは安心できます。他者の存在が、自分の存在を支えてくれるわけです。
ところで、夢の中で、これが夢だと気づくことができる人がいるようです。羨ましい限りです、やりたい放題できるじゃないですか(笑)
そういえば、犬も夢をみるようです。
小学校2年生くらいのころ、家に一匹のラブラドールレトリバーがやってきました。
人間以外の動物と触れ合う機会って、実はあんまりなかったりします。その点、私は犬という動物に毎日触れ合えることができ、幸せでした。
沢山のことを教わりました。
犬も笑う。犬も悲しい顔をする。
そして、犬も夢を見るということも教わりました(笑)
寝ている犬を眺めていると、時々足をピクピク動かして、鳴いたりしています。
夢の中でも走っているのかな、夢の中でも鳴いているのかなと子供心に考えました。
みなさんはどんな夢をみますか。
決まって出てくる人や光景はありますか。
ある意味、夢は現実の写し鏡なのかもしれません。
でも、もし永遠に目覚めない夢があったなら、「夢」や「現実」なんて言葉は、きっと意味をなさなくなることでしょう。その世界がすべてですから。
【クソザコ就活生の日経解読】vol.9 日本の65歳以上の高齢者、人口の28.7%

クソザコ就活生による、クソザコ就活生のための日経新聞解読。朝刊の重要なトピックを紹介し、背景・用語をまとめていく。楽しんでいこうぜ。記事のチョイスは完全に独断。答えは書かない。疑問を書いていく。著作権が厳しいので、引用は少なめ。
2020年9月20日
今日取り上げる記事は一つだけ。かなり重要なトピックです。
日本の65歳以上の高齢者、人口の28.7%
[総務省の調査によると、65歳以上の人口は前年比30万人増の3617万人で、総人口の28.7%となった。共に過去最多を記録。世界201の国と地域の中で最も多く、第二次ベビーブーム世代が65歳以上になる2040年には35.3%になる予想だ。]
非常に衝撃的だが、一方で予想通りの結果となった。総人口は前年比で29万人減少したのに対し、高齢者の数は増えていくばかりだ。高齢化が進む背景にあるのはもちろん医療の発達があるが、少子化も重要なキーワードだ。高齢者の絶対数が増えていくのは問題なのではなく、その割合が増えていくことが問題なのである。
具体的には、経済成長と社会保障の面で問題が生じることになる。高齢化と少子化により労働力人口が減少し、生産活動が抑えられ国内市場が縮小していく。市場の縮小は投資先としての価値も下がることを意味し、日本の経済的影響力は大幅に低下する。また、現在の制度では高齢者のくらしを支えるのは労働力人口にあたる人々だ。彼らの数的減少と生産活動の縮小は高齢者の社会保障問題に直結する。
2008年に日本の総人口はピークに達し、1億2,808万人を記録した。それ以降は減少していき、2060年には8600万人程度まで減少していくとされる。21世紀の初めに生まれた私たちが今後人口の増加をみることは事実上ありえないと言う訳だ。この国から単純に4000万人ほどの規模の人口が減っていく社会を目の当たりにして生きていくことになる。
何よりも重要なのは、少子化対策である。これは短期的に結果がでるものではないが、取り組まなければ必ずツケが回ってくる。最近では不妊治療に対する保険適用などが議論されているが、かなり強力な政策を打たない限りこの厳しい状況は打破できないだろう。
世界的にみても珍しい人口減少を経験するわけだが、実際にどんな社会になるのか考えておく必要がありそうだ。(海外でいえば、中国は日本と比べ物にならない規模で高齢化が進むとされる)
人口減少により、この国の国土の活用法の転換が求められるだろう。おそらくいま限界集落と呼ばれている田舎の農村の多くは消滅する。その分、都市人口が増えるかもしれない。しかし最近やっとコロナの影響とテレワークの普及で都市からの人口転出が話題になり始めた動きとどうせめぎあうのだろうか。田舎の魅力が再発見される可能性も十分ある。
都市部でも、例えばインフラの整備面で変化が起こるかもしれない。設計はより高齢者向けになり、前述した都市人口の増減の行方によってはインフラそのものが不足あるいは過剰になるだろう。
国内市場は間違いなく高齢者向けのものになる。人口の30%を超える層をターゲットにマーケティングすることがもっと主流になるだろう。そうなると不安なのが、若者との世代間のギャップが一層広がってしまうことだ。若者は(このままでは)圧倒的なマイノリティとなり、市場や政治での存在感は薄くなっていく。
ただ、この少子高齢化の波を無事に乗り切ることができれば(そのころには私も高齢者の仲間入りを果たしているが)、年齢層による人口のバラツキは解消され、言いようによっては「新陳代謝」がなされるのではないだろうか。ただしそのころには世界第3位の経済大国だった日本は昔話の中でしか語られないだろうし、より小さな、慎ましい島国になっているだろう。
もし人口減少のあとも経済大国でい続けたいのなら、構造改革が必須だ。日本は製造業を中心に発展してきたが、国内市場は縮小の一途をたどり労働力自体もいなくなる。オートメーションを進めるほか、製造業中心の経済の在り方を、より高付加価値な商品・サービスをあつかう形へ変えなくてはならないかもしれない。
製造業が勝つためには海外市場への進出が求められる。今後どの地域が人口が増加し、成長していくのかを見極め、ピンポイントでマーケティングを行う必要がある。国内市場はもう成長の余地はない。
少し悲観的になってしまいそうだが、この国がどんな変化をたどるのか楽しみです。
クリストファー・ノーランしか勝たん!

観てきました。TENET
私は根っからのクリストファー・ノーラン監督ファンです。ダークナイトを観たときにズキューンときました。それからメメントを見返して、やっぱりすごいと。
インセプションしかりインターステラーしかり、彼の映画では「時間」がキーワードになってくるものばかり。今回のTENETもまさに時間がテーマの作品でした。
正直言って、よく分からない。
一回見ただけで理解できる人はなかなかいないと思います。テンポが速くて、カットの切り替えもとてもメリハリがある。ゆえに序盤は断片的な情報しかスクリーンに写されず、話が掴めない。
ところが終盤にはすべてが繋がってくる。TENETは始めから読んでも終わりから読んでも同じ回文ですが、この映画自体が「時間の逆行」というテーマと同じように回文にような設定になっている感じがしました。
構造としてはメメントによく似ています。私がメメントを観たときはもう衝撃を受けまして、こんな斬新な映画があるんだなぁと感心したのを覚えています。今回はそれの強化版といった感じです。
TENETはよくわからないけど、面白い作品!!
理解は難しい。だから、感じるだけでいいんじゃないかな。そう思います。
時間の逆行やエントロピー、反粒子といった難しい単語が出てきますが、すべて理解する必要はないと思います。理解しなくても、映像として圧倒的な面白さを伝えてくれますから。
あ、重低音がすごいので、ちゃんとIMAXの劇場で観た方がいいです。
クリストファー・ノーランしか勝たん
日本の映画って、クリストファー・ノーラン作品みたいなの少ないですよね。何というか、論理的で映像やプロットに含みがある作品があまりないような気がします。
日本のアニメが強いのもなんだか理解できます。実写映画が圧倒的にレベルが低いからかな、なんて。だって、日本で売れる映画って大抵は恋愛系かヒューマンドラマ感動系、TVスピンオフ系くらいではないでしょうか。ノーラン監督みたいなシリアスなSFとかアクション映画が少ない。
そりゃ、スタジオジブリ作品が売上高ランキングで圧倒するのもうなずけます。実写映画のレベルに比べたら、宮崎駿さんなどの才能が勝つのは明らかです。あるいは芸能界のしくみも影響しているのかもしれません。専業俳優よりはタレントやアイドルがキャスティングされる世界ですから。
結局、クリストファー・ノーラン監督しかないんですよね。SFチックで、それでいてリアリティのある映画見たいと思ったら。
予算の差なのかなぁと諦めモードですが、日本発のリアリティアクション映画に期待しています。
~しか勝たんという表現
ここからは全く関係ない話です。
最近、「~しか勝たん!」という表現を耳にすることがあります。今回は試しにタイトルに使ってみましたが、個人的には使ったことはありません(笑)
「Aしか勝たん!」という表現は、Aの圧倒的な優位性を示すものです。A以外のBやらCなんぞは眼中にないぞ、と。
「しか」という係助詞が良い仕事をしていますね。
興味深いですが、「しか」を「だけ」にすると意味が全く逆になりそうです。
a:「Aしか勝たん!」=Aが勝つ
b:「Aだけ勝たん!」=Aが負ける(=A以外が勝つ)
もちろん「しか」と「だけ」が持つ意味の差もありますが、注目すべきは文末の「ん」ではないでしょうか。
bでは打消しの「ぬ」と同じ意味で、音便になっています。「ない」のような意味です。では、aでの「ん」は何なのでしょうか。
実はaでの「ん」も打消しの意味だろうと思います。というのも、「しか」という係助詞は打消しの語とセットで使うものだからです。
ちょっと変ですが、「Aしか勝たない」と言う訳です。面白いのは、「しか~ない」という否定の表現を使うことで、逆に「Aだけが勝つことが出来る」という強い肯定の表現になることです。反対に、「Aしか負けん!」では、言葉通りAにとって否定的な意味ですね。捉えようによっては、「A以外のプレイヤーにとっては余裕で勝つことが出来る」という肯定の意味とも言えます。
ほかにも気になる点がたくさん。
「勝つ」という同時に打消しの「ない」をつけるなら、「勝てない」というのが普通な気がします。「不可能」の意味がついてしまいますが。本来の活用で正しいのは「勝たない」ですが、う~ん、あまり言わない表現です。
そもそも、「勝つ」とは何ぞやと。「優勝」なんてのも聞きますね。いっぱい疑問が浮かびます。また大学の図書館で調べてみようかな。
【クソザコ就活生の日経解読】vol.8 デジタル庁の英語名どうする問題&欧州コロナ再拡大

クソザコ就活生による、クソザコ就活生のための日経新聞解読。朝刊の重要なトピックを紹介し、背景・用語をまとめていく。楽しんでいこうぜ。記事のチョイスは完全に独断。答えは書かない。疑問を書いていく。著作権が厳しいので、引用は少なめ。
2020年9月18日
デジタル庁 来年設置へ
[政府は「デジタル庁」を2021年秋までに新設する方針。最新のデジタル化の動向に対応するため、民間人をトップにする案も検討する。行政手続きの迅速化やビックデータの活用などが期待される。]
スピード感があって良い。
しかし「デジタル庁」という名前はナンセンスではないか。Digitalというのは普通は形容詞で使うものだ。英語表記はどうするのだろうか。the Digital Agencyとかthe Digital Officeとか?省ならthe Ministry of Digitalとなるが、こっちはもうどう見てもしっくりこない。これは完全に和製英語だ。「デジタル~」の~に当たる名詞の英語が必要なのではないか。デジタル「推進」とか「化」とか。
ちなみに日本経済新聞社の調査では78%の人がデジタル庁に賛成だという。
運転免許、デジタル化へ
[デジタル庁に関連して、運転免許証のデジタル化を推進するというニュース。スマホを活用して、利便性の向上を図る。]
警察庁はスマホアプリを活用した形を想定している。偽造が難しくなり、窓口の負担も減る。セキュリティー面やマイナンバーカードとのシステム連結で課題はあるが、およそ8000万人が保有している運転免許証をマイナンバーと結び付けることで、マイナンバーカードの普及にも一役買うとされる。
これも非常にいい動きだ。それぞれが証明書をカードの形式で携帯し、警察官に見せるなどというのはもう時代遅れかもしれない。アプリなどへデジタル化されれば、活用の可能性は大きく開ける。例えば車に運転者のデータを設定し、スマホをかざして認証しないとエンジンがかからないシステムを作れば、無免許運転や盗難は格段に減るだろう。
最も重要なのは、セキュリティー面だ。あらゆるデータの一元化は、データが流出したときに個人に関するすべての情報が盗まれるリスクもある。機微な情報をブロックごとに分けて保存しておく必要があるかもしれない。
欧州で再びコロナ感染増加
[欧州で再びコロナの感染拡大が進んでいる。特にフランス・スペインでは1日の感染者が1万人を超えることも。バカンスで人の移動が増えたことが原因とされ、追加の感染対策が講じられる公算が高く、経済回復が遅れることが危惧される。]
日本では首相が変わったり、感染拡大が下火になったことからコロナ関係のニュースが占める割合は少なくなっているが、実は再び拡大しようとしている。欧州では夏のバカンスを南ヨーロッパで過ごすことが多い。当然受け入れ先のスペインなどでは観光業が重要な産業であり、今年の6月にディスコを再開するなど、早めの対策緩和を講じてきた。
しかし夏で人の移動が増えたこと、そして感染者数の追跡が不足していたことから、再び感染が拡大している。欧州で確認される1日当たりの感染者数は最も酷かった今年の3月あたりに匹敵するほどにまで増えている。
東京でも同じ現象がみられる。短期的ではあるが感染者数が再び200人台に乗ってきており、東京が10月からGo toキャンペーンの対象になることが悪影響を与える可能性がある。
季節は秋になりつつあり、秋雨が過ぎると乾燥した冬がやってくる。季節にも循環があるように、感染にも波がある。経済とどう両立していくかという問題もあるが、まずはインフルエンザ等、より確実な対策を打てるものからつぶしていくことが重要。
面白いことに(当然ながら)、今年の現時点でのインフルエンザ患者数は記録的な少なさを誇っている。コロナ対策の除菌・消毒、そして3密を避けた行動がインフルエンザ対策としても機能している。ただし、インフル患者がコロナを恐れて医療機関に行くのをためらい、統計として出にくい一面もあるかもしれない。
中国、Ai分野で3兆円調達
[中国はAI分野で大量の資金を調達していることが分かった。非上場企業だけで2037億元(3兆1千億円)に達している。]
中国にはユニコーンが100社ほどあるとされる。その中でもAI関連のものが多く、今後の成長が注目される。中国政府が2016年に出したAI強化方針が背景にあるとされる。
それにしてもやはり規模が違う。圧倒的な投資を前に、日本企業は太刀打ちできるのだろうか。
ワーケーション広がる
[プリンスホテルは企業向けに「ワーケーション」を提案する。仕事の能率アップ、社員の結束強化などの需要を狙う。]
コロナ禍で注目されているサービスの一つだ。せっかくリモートで働けるなら狭い自宅ではもったいないという想いに応える。労務管理への心配に対応するため、プリンスホテルは米セールスフォース・ドットコムの日本法人と連携して専用アプリなどを開発する。
ワーケーションは宿泊施設・旅行会社の双方にとって新たな商機になりそうだ。チームで「合宿」のノリで参加でき、社員間の結束が強まることもあるという。仕事の合間にはレジャーを楽しむこともでき、切り替えがしっかりした一日を過ごすことが出来とされる。
そのほか
オンライン入試で揺れる私立中学
中学受験の「オンライン受験」をめぐり、受験生の公平性の確保の観点から判断が揺れている。東京都では自粛の方針だが、各校の判断にゆだねるという県もあり、私立中学は対応に苦慮している。
やはり背景には不正行為への疑念がある。まぁ、難しいよねぇ、、。オンラインってなると、ズルしたくなりますよねぇ。オンライン入試システムとうのはないのでしょうか。あったら売れそうですが。ただ、自宅の環境を確認するのはプライバシーとのせめぎあいも生じますよね。
シニア向けコミュニティの可能性
シニア専用のウェブ運営会社オースタンスはシニア向けのオンライン飲み会を開いている。これは非常に面白いビジネスだ。高齢者向けのコミュニティを提供することは需要もあるし、なにより高齢者の生き生きとさせる。人生100年時代に孤独さを感じないように、シニア×ITのサービスはもっと増えてもよさそうだ。
今日はここまで。読んでくれてありがとう!
「1Dayインターンシップ」それ、嘘だからぁ!
そろそろ夏も終わり、秋の訪れを感じます。
皆さん、生きてますか。
就活していると、どうしても納得のいかないことに出会います。
今日は「1Dayインターンシップ」とかいう真っ赤な嘘について書きたいと思います。

”1Day” ”インターンシップ”
まあそもそも一日仕事を体験したところでその会社について理解できるわけないんですが、それは置いておきましょう。
まずね、1Day言うてるけど、それ嘘だから!
全然一日中じゃないから。
オンライン形式でよくあるのが、2,3時間のワークショップをやって「1Day」とか言ってるやつ。
まぁ、確かに「一日」だよ。うん。24時間に収まるものは「1Day」と名乗ることは何の間違いも無いですよ?
でもな、2,3時間お話ししただけで「1Day」はないだろぉ!2hoursインターンシップとかに改名しろ!(笑)
というかね、「インターンシップ」という言葉がもういい加減に使われすぎなんですよ。
インターンシップってのは本来「就業体験」のことです。体験入社みたいなものです。短期的なモノよりは、より長期的なモノを指す感じ。
ところが2、3時間のワークショップで平気に「インターンシップ」なんて言っちゃってる。内容だって、会社説明会におまけでグループワークがくっついているようなもの。
理想は、まったく逆です。説明は置いといて、実際に業務を体験して自分に合った仕事なのか「感じろ」と。
じゃあ参加しても意味ないの?
参加する目的によると思います。
「内定に繋げたい」と思っている人には、「1Dayインターンシップ」はまず意味がないと思います。特に2,3時間のワークで採用に影響することはまずないと思います。参加者だけに次のステップの選考会のお知らせがあるとかはありますが。
「業界を知りたい」と言う人には、1Dayインターンシップでも参加する意味はあると思います。特にいろいろな業界を幅広くみておきたい人や、就活の初期には1Dayのほうがお手頃で数をこなせます。
「会社や仕事を身をもって体験したい」と言う人には、物足りないと思います。まして今年はコロナの影響でオンライン形式の「インターン」が増えていますから、会社や職場の雰囲気を知ることも難しくなっています。
息抜きにコーラでも飲もうや
私はお酒が全く飲めないので、気分転換に飲むのはお茶かジュースです(笑)
YouTubeを見ていると、30年前のコカ・コーラのCMに出会いました。
なんだこの世界。
30年前と言えば、日本が世界で最も強い国だった時代。
これは決して誇張した表現ではなくて、例えば世界の企業時価総額ランキングでは、日本勢が独壇場だった時代です。今となっては見る影もありません。
日本が一番輝いていた時代。
まだインターネットや携帯がそれほど普及していなくて、スマホなんて夢の機械。なんだか今よりも人々の笑顔がまぶしい気がします。
でも、私が生まれる10年くらい前の話ですからね。今更「戻りたい」なんて、そもそも生まれてなかったから言えないですよね。
世界トップじゃなくてもいいから、もう少し明るくて、人間味のある国になるといいですよね。
「なるといいですよね」じゃないね。
「していこう」だよね。
次の時代を担うのは私たちだもんね。
輝かしい時代を創ることを志して、さぁ、乾杯!
【クソザコ就活生の日経解読】vol.7 テレワークで地方への転出増&サイゼリヤ新業態

クソザコ就活生による、クソザコ就活生のための日経新聞解読。朝刊の重要なトピックを紹介し、背景・用語をまとめていく。楽しんでいこうぜ。記事のチョイスは完全に独断。答えは書かない。疑問を書いていく。著作権が厳しいので、引用は少なめ。
2020年9月16日
テレワークで働き手地方へ
[テレワークの定着が、都市から地方への人材供給を後押し。総務省の人口移動報告によると、7月に東京圏からの転出が転入を上回った。都市と地方の経済格差を緩和するのに一役買うかもしれない。]
新型コロナウイルスの影響を受けてテレワークが拡大したことにより、東京から北海道などの地方圏への移住が増えているそうだ。非常に喜ばしいニュースだと思う。東京はこれまで優秀な人材と富を吸収し続け、地方との格差はひろがる一方だった。そもそも東京は人口の面から見て完全にパンク状態である。満員電車は日常と化しているが、異常な光景だ。
この人工転出が意味するのは、「地方で仕事さえできれば、東京に住む価値はない」ということではないか。今まで東京に縛られていたのは「仕事があるから」。テレワークによって地理的条件から解放された以上、これ以上ストレスフルな東京に住む価値はないと判断する人が多いのではないだろうか。
サイゼリヤ、より小型の新業態へ
[サイゼリヤはコンビニエンスストア程度の小型店を都内に出店し、持ち帰りや宅配にも注力する。新型コロナウイルスの影響が大きい外食産業では、新しい事業モデルの構築が急がれる。]
サイゼリヤは低価格がウリで、とにかくお金がない学生の強い味方だ。感染対策の観点から客席数を制限している現在の店舗と比ると、新たな小型店舗の収容客数は大きく変わらないそうだ。
大学や高専、後期授業は対面と遠隔併用8割
[文部科学省の調査では、回答のあった全国の国公立私立大学、短大、高専の8割が後期授業を対面と遠隔を併用して行うことが明らかに。全面的に対面とするのは19%にとどまり、依然として感染拡大を警戒している。]
多くの大学生にとっては予想通りの結果だろう。やはり全面的に対面形式で授業を行うのは難しい。実験・実技やゼミは対面形式で行われる場合が多いそうだが、それ以外の教養科目などを履修している人にとっては1年中オンラインで大学に「通う」ことになる。学費が減免されるケースは少なく、学生にしていれば不満の残る形だ。
今日はこの3つだけ、、!読んでくれてありがとう!
【クソザコ就活生の日経解読】vol.6 EUの対中政策&学校とTDLへのコロナの影響

クソザコ就活生による、クソザコ就活生のための日経新聞解読。朝刊の重要なトピックを紹介し、背景・用語をまとめていく。楽しんでいこうぜ。記事のチョイスは完全に独断。答えは書かない。疑問を書いていく。著作権が厳しいので、引用は少なめ。
2020年9月15日
EU、対中政策見直し
[香港情勢など自由と民主主義が脅かされる事態が相次ぐことを受けて、EUは中国との関係を見直す。経済面で強い結びつきを持つEUと中国だが、EUはその基本理念である自由と民主主義の点では譲れないとしている。一方でアメリカのような強固な対中姿勢は避けたい考えで、あくまでも対話を通した解決を探っている。]
背景には香港国家安全維持法や新疆ウイグル自治区の問題、そして南シナ海問題などがある。つい最近、EU内でも中国寄りだったドイツがその方針を見直したばかりだ。EUにとって米国に次ぐ貿易相手である中国に対して、より戦略的な関係を構築することが求められる。
EUは民主主義を根本的な理念としており、表現の自由などを重視している。そこには戦争に明け暮れたヨーロッパ大陸の反省が込められているわけだが、今回は経済を優先するか自由と民主主義を優先するのか、難しい舵取りを迫られている。
東京都、都立校の学校行事来年1月から再開
[東京都は、都立学校での文化祭や修学旅行などの行事について、来年1月から対策を講じたうえでの再開を認める。密にならないことや大声を出さないなどの対策の徹底を求める。また、学校側が保護者から参加の承諾を得ることを条件にしている。]
小さな記事だが、この裏に隠れている児童生徒たちの想いは非常に重たいものだろうと思い、ピックアップした。学校は勉強だけをしに行っているのではない。文化祭や体育祭などの学校行事にも大切な意味があるはずだ。学生時代には限りがあり、経験できる行事にも限りがある。世界的な危機とは言え、一生に一度の思い出が失われることのショックは大きいだろう。東京都に限らず、全国的に感染拡大とのバランスのとれた学校機能の再開が必要だろう。
来年1月から再開可能としているが、冬季の真っただ中であることが気がかり。インフルエンザやコロナは乾燥する冬にまた感染が拡大すると言われている。特に一月は、受験シーズンであり、大学受験を控える高3生は大きな行事に参加することにはリスクが伴うだろう。
生まれた世代というのは、自分ではどうもできない。過去にも辛酸をなめた世代がいくつもある。就職氷河期の世代、もっと言えば戦争中に青春時代を過ごした世代はもっと過酷だったろう。逆に、楽な思いをする世代もある。バブル入社の世代などだ。(ただし彼らは、入社後すぐに「失われた20年」という不景気を経験することになる。) 世代間の平等を図ることは、非常に難しい。しかし世代間の対立はときに社会を分断するきっかけになる。今日の児童・生徒たちにも、相応のケアが必要だろう。
オリエンタルランド、契約社員の配転や退職要請
[東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが業務の無いダンサーなど一部の契約社員に配置転換を要請し、合意に至らなかった場合は退職などを促していたことが分かった。約4000人の正社員や嘱託社員は冬の賞与7割減。コロナの影響大。]
夢の国にも、現実が訪れたというわけだ。TDLなどのアミューズメントパークで働く人たちは、バイトも含めて非常に志の高い人たちという印象。ゲストに夢を、笑顔を与える輝かしい仕事だ。コロナの影響で笑顔にすべきゲストの足は絶え、自らの顔からも笑顔が消えつつある。いつも笑顔にしてもらっているぶん、なんとかここで恩返ししたいと思うのだが。
オリエンタルランドは既に来春までイベントはないとダンサーに伝えているという。オリエンタルランドでは、正社員や嘱託社員が約4000人、バイトや契約社員が約2万人働いている。働く人たちの生活が心配だ。7月からは通常の入園者の半分程度に制限して開園しているが、経営への影響は大きい。オリエンタルランドは役員報酬をカットするなど、経営陣の責任も明らかにする。今後、国内の同様のアミューズメントパークでも人件費を削減する動きが加速する恐れがある。
そのほか
TikTok事業買収、オラクルが有力か
TikTokの米国事業買収の件で、先行していたマイクロソフトではなくIT大手のオラクルを中心とするグループが有力となった。TikTokは使ったことがないし、始めてみたときはこんなもの流行るわけないと思っていたけど、すぐに日本でも浸透した。少し悲しい。
スマートウォッチ、医療分野で活用広がる
米アップルのアップルウォッチに搭載されたアプリを、厚労省が医療機器と認定。一般向け製品初の心電計の誕生だ。世界各国で医療用とのウェアラブル端末の開発が進んでいる。外来診療での活用にも期待され、IT×医療の分野は今後も市場が成長しそう。
今日はここまで。読んでくれてありがとう!
【クソザコ就活生の日経解読】vol.5 省庁データ、統一ルール&女性取締役の登用

クソザコ就活生による、クソザコ就活生のための日経新聞解読。朝刊の重要なトピックを紹介し、背景・用語をまとめていく。楽しんでいこうぜ。記事のチョイスは完全に独断。答えは書かない。疑問を書いていく。著作権が厳しいので、引用は少なめ。
2020年9月13日
漢字やデータの表記方法、省庁で統一へ
[名前や地名の漢字表記やデータ形式は、現在省庁によってバラバラである。政府は2020年度中に統一ルールを作り、行政手続きの効率化や幅広いデータ活用につなげたい考え。]
戸籍や商業登記では使える漢字の数に開きがあり、同じデータだと判定することが難しい場合がある。電話番号など、一見照合が簡単そうなデータでも、「ー(ハイフン)」を使うのか「()」を使うのかなど、省庁ごとに表記が異なる。省庁間の横断的なデータ活用の障害となっており、政府は20年度中に統一ルールを作り、30年ごろに政府内でデータを共有できる新システムを導入するとしている。
今更か、と言う感じもする。政府は30年までに新システムを導入するようだが、これも遅すぎると思う。記事内で指摘されていたが、コロナ禍でデジタル化に対する必要性は急激に強まった。給付金の申請でデジタル行政のお粗末さが露見していたが、今後10年「も」かけて新システムの準備をするのは悠長すぎる。ただでさえビックデータの活用など一層のデジタル化が国際競争力に影響する時代に、10年というのは致命的だ。
デジタル化、DXは間違いなく今後のトレンド。というかもうすでにトレンドと言う感じもする。
ちなみにDigital TransformationなのになんでDTじゃないの、と思うもしれない。これは、英語圏では接頭辞のtransを省略するときXと表記することが多いから。豆知識ですね。
女性取締役、日本は世界で最も低い水準
[欧州では取締役への女性の登用が積極的に行われる一方で、日本は約4%と、中東と並んで世界で最も低い水準にある。株式市場は取締役会の多様性を重視する声が上がっており、多様性の確保が進まない企業への監視は強まりそうだ。]
米金融大手シティグループのCEOに初めて女性が就任することになった一方で、日本では男性の取締役しかいない企業が7割を占めるという。社長など経営トップに女性が就任しているケースはもっと少ない。市場が取締役会の多様性を求める背景には、リスク管理や環境変化への適応力の向上がある。
これは構造的な問題で、一気に解決することは難しいだろう。女性が結婚や出産を機に退職することで生じるM字カーブは近年改善傾向にあるとされ、管理職への登用が急がれる。日本における男女格差については長くなるのでここでは詳しく触れない。
ASEAN、対中国で及び腰
[ASEAN関連の閣僚級会合が12日に閉幕し、南シナ海問題では団結して中国に強固な態度で臨むという合意には至らなかった。米国のASEAN関与への懐疑が根強いからだ。]
知っての通り米中は対立しており、どちらもASEAN諸国を自陣へ引き込もうともくろんでいる。中国と領有権問題を抱えるベトナムやフィリピンなどは対中強硬派とされ、米国との協力を探る一方、ミャンマーやカンボジアなど対中融和派の国もある。中国の南シナ海への進出は認められないが、米国のように対中で強固な対抗策を講じることには多くのASEAN諸国が及び腰だ。ASEAN諸国は中国との非常に強い経済的な結びつきをもっているからだ。
中国はかなり強引な方法で南シナ海を支配下に入れようとしている。「法の支配」が第一と言う共通認識が求められるが、貿易で中国に大きく依存しているASEAN諸国はそう簡単にはいかない。米中の両国はコロナウイルスのワクチン供給を切り札に両陣営に取り込もうとしている。
これから世界の国はアメリカ側につくのか中国側につくのか判断を迫られそうだ。日本はどうするのか。判断を誤れば、経済的に大きな痛手を負うことになる。
切っても切れない新素材 英独研究機関が開発
[英ダラム大学と独フラウンホーファー研究所は、「切っても切れない」素材を開発した。「プロテウス」と名付けられ、金庫など活用の場は広いとされる。]
新素材は、電動カッターやドリルを使っても傷がつくだけ。研究チームは「生物模倣」の技術を応用し、アマゾン川に住み、ピラニアの牙も寄せ付けない淡水魚ピラルクーのウロコの構造を参考にしたという。金庫や頑丈な建物、防護服など、用途は幅広い。
それほど大きな内容でもないが、素材の進化は人々の生活に大きくかかわるので取り上げた。人類は様々な素材を発明・開発し、そのたびに生活の質を向上させてきた。鉄やビニール、プラスチックなどだ。今回の新素材も、ゆくゆくは生活に身近なものになっていくかもしれない。
人間以外の生物から学ぶことなど何もないと思ったら大間違いで、現存する生物はみな進化という悠久の歴史の経験者だ。体型や行動には様々な知恵が詰まっている。
そのほか
対イラン圧力強まる
UAEに続き、バーレーンもイスラエルとの国交正常化を果たした。アメリカが仲介。イランへの圧力を強めると共に、トランプ大統領の支持基盤であるキリスト教福音派(彼らはキリストが再臨する前にユダヤ人国家が樹立されるべきだと考えている。)へのアピールと言う見方もある。
IHI、火星探査機向けの低燃費エンジン開発
JAXAの火星探査計画向けに2023年度に納入する予定。世界では火星探査の運気が高まっており、日本企業の参入機会も広がっている。
今日はここまで。読んでくれてありがとう!